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「最大積載量:積めるだけ」

最近、ロングテール等の働くバイクのお問い合わせを頂きます。
買い物やお子様の送迎や引っ越し(つい先日も自転車で引っ越しをしたツワモノがいました)などなど、
「全部自転車でやってしまおう」
そういったハードコアなサイクリストが増えており、うれしい限りです。

昨日も、そんなハードコアな方がちらほらと。

Huntercycles "Long Johnny Haulers"

これからデリバリーの強い見方になりますね。
ひとまずカゴは今あるものを使っていますが、
これに合わせてカゴができるのが楽しみです!

Surly "Big Dummy"(customer's)

お馴染みSurlyのロングテールバイク。
このお客様は夜桜を見るため、花見グッズ、ストーブ、ランタンを
載せていました。この手のバイクはBBQなんかも得意ですね!
まだサークルズが吹上に合った旧店舗時代の頃、
店頭から倉庫まで完成車の箱を運ぶのによく使っていました。
重いものを載せても安定感は抜群です。


ちなみに店頭にはこんなものもあります。

Civia "Halsted" ¥147000

コンプリートでフロントベッドが備わっているCiviaのHalstedは、
ケータリングや食材の買い出し等、フードデリバリーにお勧めです。
フロントが20インチ、リア26インチで、フロントベッドの重心が低く、
荷物を載せても快適に乗る事ができます。

Xtracycle 
"Freeradical(Base Frame)":¥26250
"Side Car":¥18900
"Hooptie":¥18900

ロングテールバイクを新しく買うのは少し勇気が要るなんていう方には、
Xtracycleのフリーラディカルキットがおすすめです。
お手持ちの26インチMTBをロングテールに!
用途に応じて様々なオプションを追加してお好みの使い方ができます。
このあたり興味があるけど分からないという方は、是非ご相談下さい。

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Love community of cycle. /ほんとの事が知りたくて。


台風が来ています。(今回も渋いネーミングだね。)
とっても大きいらしいです。 伊勢湾台風並みだとか、それよりも大きいだとか。 こんな時は家でじっくり過ごすのも良いかもしれません。 なので少し長めの文章を書いてみました。
世界には様々な事情や思惑や方法があります。全てが正解です。だけどもそう思わない人も多くいます。アレはダメでコレもダメで、じゃぁどうすりゃいいんだよ?でもまぁやってみようよ。って繰り返されたり繰り返されなかったりするアレやコレ。つまりあなたは何を基準にして時代のカウンターとしていくのでしょうか。その往復書簡的な流行や事実のやり取りが最大限のスピードに達した時何かが起こるのでしょうか?いや起こりません。事実はただの事実で流行はただの流行なのでしょう。でも少しは奥行きが出てくるかもしれません。その延長線が歴史なのです。そしてそれのみが事実なのかもしれません。それはまるで小沢健二の歌詞の様に。そしてそれを共有と言う名の経験として自身の魂の中に組み込まれるかもしれません。 
もしかしたこれはあなたにとって良いKilling timeになるかもしれません。いやならないかもしれません。僕は書きたいときに書くだけなのでね。


先週はアメリカのくっだらない展示会に行きました。
それはもう本当にくっだら無くて、あくびが出るほどアイデアのない商品が山ほど陳列されていかんともしがたいカオスな感じです。(もちろん恒例の外でのお遊びの為だけに来ているヒトならそれもそれで良いのでしょうが、それでも灼熱のアッザムリーダー的でダスティーでもうそろそろここはイイだろって突っ込みが数多く聞かれます。噂によれば悪い人たちがそろそろ何か企てているそうなのでそちらに今後期待大。)

もちろん流行を一生懸命に生み出そうとしているアイデアもちらほら見れたりするのですが、ほとんどの場合は産業主導型のくっだらないもの(つまりは上から目線ってやつね。)であったりするのです。(毎年毎年性能上げてんじゃねーよとか、使いこなせねーよとか、様々です。)

でも毎年大枚を叩いて行く本当の訳があります。
それは、”数少ない” そこでしかほとんど会えない大切なヒトたちにSay Hello! ってするためがひとつであり、また僕の考えの根底には "全てはヒトありき" という大事な思想があり、実際に会って話をすると言う事が他には変えがたい最高のコミュニケーションなのです。
そして世の中のくっだらなく遊んでいるヒトの多くは一様に "アイデア" を持っていて、それは時にとてもとても参考になり、時にダムシットでくっだらなく本当にユーモラスだったりするのです。(くだるくだらないの全ては人生の経験のために善しですよね。)


その中の代表としてSurlyというくっだらない集団がいます。
どうくだらないかというと本当にくだらないのです。意味のない事に本当にいっぱいのお金をかけて、そこで一生懸命にダムアスシットをやったり、ただただビールを飲み続けたり、時には超上から目線でくっだらないふっといタイヤで無理矢理僕たちに大枚を叩かせたり、そして出来るだけ多くのクレージーなバイクギークを作り出すためにせっせとくだりまくる自転車なんかを設計してる。だからほんとにくっだらなくて "ダムアース” って笑っちゃいます。
 


で本当にやつらは自転車が大好き大好きで仕様がなくて、別に速さなんかべっつに気に留めてもいなくて、でやっぱり自転車乗りの仲間が大好きで、自転車屋の仲間が大好きなんだって話しているうちに分かるのです。だから彼らのアイデアの目線は常に一定であり、それは決してぶれずにまるで優秀なBMXレーサーの上半身のようで、だからこそ彼らが追い求める新しいアイデアはいっつもなるほど "そこね" ってすぐに合点がいくのです。

で今回はくっだらないブログしか書く能力がないと思われた彼らのブログの中で、最近ちょっと心打たれたモノがあったので少し翻訳して読んでみてもらおうって思いました。
もしも気になったらちょっと長めだけど読んでみて下さい。
べっつに読まなくても何のデメリットもないですが。


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Don’t Freak Out. 

Just Read This Boring Stuff.

(驚かないで下さい。ただこのつまらない物を読んでくれれば光栄です。)



Surlyのお友達のみなさんこんにちわ。


" Buy Local Now "という新システムを紹介するために少しだけ時間を下さい。あなたとあなたの地域のバイクショップオーナーとを結びつけるために、SmartEtailingという "技術専門バカ" がたくさんいる会社と一緒に働きかけることを決めました。Buy Local Nowを使う事に関して、少しだけオンラインショップに似ていますが、それより良く、安定しています。なぜなら、あなたは自分自身のお金を自分の "コミュニティー" にて使うからです。シンプルで且つローカル。なぜこんなことを私たちがするって? 簡単に言うと、自転車屋が好きだから。タイヤの新鮮な匂い、チェーンクリーナーの匂い、トイレのde jourのポスターやアート作品、絶対に綺麗にならない爪、そしてローカルでショップすることで自分のサイクリングコミュニティーが広がっていくっていう友愛精神が最高だと思うからです。


最初に、これは一体なんなのか?ということです。ボタンに " Buy Local Now "って書いてあるのが見えるだけです。Surlybikes.comにある多くのパーツやアクセサリーもこのボタンを押せば見れるのです。まずは試してみて下さい。もっともっと色々なプロダクトを " Buy Local Now "に入れるつもりです。技術とコンピューターの世界において、ゆっくり、そして確実にが全てを制覇すると考えているので、迅速にすることはありません。


次に、これは一体何をするのか?ということです。 " Buy Local Now "をクリックする事で、あなたの住んでいるエリアにあるSurlyのディーラーが現れます。そして、Surlyディーラーロケーターは3つのグループに分かれます。1つ目は『在庫有り』つまりあなたが選んだ場所が在庫があるならば、この表示がでます。そしていつでも手に入るという仕組みです。2つ目は『注文可能』つまりお店側は持っていないけれど、いつでも倉庫にある物を注文できるという事。3つ目には『在庫無し』これはダイレクトにお店側に電話をしてという意味です。


次に、どうやったら物を手にすることができるのか?ということです。" Buy Local Now "を使うことで、色々なオプションで商品を手にすることができます。あるお店は、オンラインで全てを済まし、商品を発送するという事に。そしてある会社は、お店に来てもらって、商品が大丈夫かどうか確かめてもらうかもしれない。もしくはあるお店は、あなたをお店に呼び、直接商品を渡し、その後商品の話しをしてくれるでしょう。


さて、あなたが尋ねたいのは「新しいSurlyの自転車を " Buy Local Now "というボタンで買って、自分の家に送ってもらうことはできるのかな?そうしたらフォークを "反対" に装着できるし。」など。。。


申し訳ないですが、そんな事はできません。やはり楽しみというのは、近くの自転車屋へ行き、そこで新しい自転車をピックアップするのが良いのではと思いますし、Surlyのディーラーから買う事ができれば、必ず安全な形でお渡しできる事でしょう。これは、あなたの安全に関わる事です。付け加えて、ローカルのバイクショップで新しい自転車をピックアップすることで、自転車屋さんから色々な新しい自転車について教えてもらえ、フィットするようにサイズも整えてくれます。しかも、必要なアクセサリーなどをおすすめしてくれるから、もっと楽しくなるでしょう。


最後に、慣れるまでに時間はかかるかもしれないし、質問もたくさんくるでしょう。これをやる理由はただ単に、ローカルのバイクショップが大好きなだけですし、あなたもローカルバイクショップが大好きなのは知っています。今、このシステムを構築中なので、少しだけ時間を下さい。


たくさん話した所で、コーヒーとサラミの時間にしますか。


それでは。



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最後まで読んだヒトはほとんどいませんよね。w 

でも読み切ったヒトにはちょっとしたお話を。
僕たちは名古屋と言うちっぽけな地域の更には千代田というちっぽけな街の片隅で自転車屋をやっていてたまに思う事があります。それはけっこう多くの人たちがけっこう遠くから足を運んでくれているってこと。(車や電車で。たまに自転車で。)そして自転車の本当の意味をや真実をどこまで話したほうが良いのかってこと。とても多くの人たちがゴルフクラブや車の様に自転車を考えたりしているって事や、与えられている”自由”って事の意味なんかを思うのです。


Surlyやほとんどの優良サイクリストは洋の東西を問わずに知っています。なぜ自転車にはコミュニティーが必要なのかを。なぜ地域に密着すべきなのか、なぜBuyLocalなのかを。なぜ自転車なのか。それを教えてくれるのもまた自転車屋でありたいと思い僕らは店を開きました。 空気を入れる事や、消耗すると言う事、壊れる事は本当に簡単だと言う事、そのすべてに最良のコミュニティーが必要であると言う事。そしてそれは自分たち自身で作り上げていくと言う事。
そして誰も守ってはくれないと言う事。とどのつまりそれが”自転力”なのであり、僕たちが信じきって止まない思想であり、僕たちが次の世代に歩み寄っていく最良の答えなのだと言う事。そしてそれはヒトによってはすごくオールドファッションであり原始的なのだが着実な方法であるが故に ”技術専門バカ” の力が時に必要だったりということ。でも本当はダサイってことなんかは、時に最高に格好良かったりするってことや、こんなダサイ田舎自転車屋から本質が少しでもにじみ出てくれて、理解してくれるバカが世界中に広がってくれて、そこに着実で堅実なコミュニティーなどと言うものが出来てきたら僕らのくっだらない思いも少しは浮かばれるのかもしれません。

そしてこんなくっだらない文章にあなたの大切な時間を割いてくれて本当にありがとう。


Kyutai


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自由ってなんだっけ? ポン酢醤油のあるうちさ。



行ったり来たり、常に時代は行ったり来たりするのだろう。
時代を考えてモノを仕入れたり、流行を打ち出してみたり、
まぁ一通りの流れを自分の中に取り込んで生きてきたつもりではある。

Circlesも初めて5年の月日が経ち、また新しい1年の始まりももはや2ヶ月が過ぎようとしている。 早いようだけども案外色々なことがやれた。これで良いのだろう。

なんでこんな書き出しになったのかは分からないのだけど、最近の自分の流れを追って行くと色んなことを違う見方で考えるようになったことが大きな原因である。 そしてふと思い出す事があったのでちょっと記述してみようかなとおもった。


割と僕は本気で自転車が好きなのだ。 
今はそんなにパーツに対してのこだわりは無いのだが昔はそれなりにお金を払って色々と買ったもんだ。 おかしなくらい買った。使った。壊した。でまた買った。
だから今ここに自分があるのだ。 これで良いのだろう。

たしか僕が本気でパーツなんてどうでも良いやって思い出したのはShimanoのXTのSTI(デュアルコントロールレバー)を使って使い切ったあとだった。 実際まぁこれが便利で便利でとっても重宝したのに”なぜか”1世代でジエンドになったのだけども。
思惑ってぇのを嗅ぎ取ってしまうと急に心が萎えるってことよくある。
一種のそれだったのかなと。(そしてこのあとからアメリカ市場におけるSRAMの勢力が1段と増してきたのはShimanoに対するライダー達のカウンターだったと捉えている。)

そしてその後でSingleSpeedに乗り出して、ほぼすべての仲間にバカにされながら山遊びをしたり、(でも負けるのは悔しいので結構頑張ったりもした。)見よう見まねでピストを組んでメッセンジャーゴッコなんかをしてひとり遊びなんかもした。(フレームやパーツは結構タダ同然だったから色んなチャレンジが出来て面白かった。)

でも楽しいんだこれがまた。 

枠に囚われずに自分の意思でメーカーのギャランティなんかくそくらえであれやこれや。
色々失敗して、さらにモノを壊して、傷つけて。 最高に楽しかった。
たまにやっすいフレームなんか見つけたら、僕のお古のアルテ600付けたりして2万円くらいで売って仲間増やしたり。 そんな感じが僕にとっての青春だったのかなって。
もちろん今でも僕はそんな感じなんだけど。 


自転車って自由なんだなぁって本気で考え始めたときにアメリカのビルダーの情報が入り始めた。 そしてもっと自由になれるんだって分かっちゃたことが僕にとって最良の瞬間だった。
もちろん一生懸命にレースをやったり、モノツクリの観点から自転車を見つめる人がいるのは当然だし、どんどん行っちゃってよねって思うのだけど、つまり何が言いたいのかというと、自転車ってそれだけじゃないよって人もそれなりにいて、そんなこんなの観点がもし1つになってアイデアを出し始める時が来たのなら、とっても素晴らしい日々がやって来るのだろうな。 (まさしくMASH Crewが今Specializedで働いていたりもするのが面白いよね。)


そして今日日の電動なんとかとか体重規制ホイールとか、ちょっとモノモノしいやり取りが続いている自分の戒めとして今日はこれを書くのだって思ったのです。

結局は自由に遊んで良いと思う訳ですよ。 
組み方はもちろん、遊び方だってね。
多少の物事に理解が出来たら、試しに吹っ切れてしまう様に自分と遊ぶのね。
そうすると自然に”強くなってる”自分がすこし見えて来るのです。
でもまたその自分の中に新しい概念がつき始めるから、
またもう一度って、基本永久ループが完成出来た暁にはぜひ僕にその自由を教えて下さい。

僕のとびっきりの自由で応戦するから。

じゃまたね。

PS: あくまでもいち個人の意見であり店全体の考えではありません。自由に皆が考えて働いていますのでどうぞ御自由に遊びにきて下さい。




kyutai

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Why.

 
少し昔の話をしようかと思う。

僕の一番最初に手にした自転車は緑色のロードバイクだった。
街で拾って来てそれなりにかわいがって愛着もあった。
そしてたまたまBARで出会ったオンナのコにあげた。
それで良かったと思う。

緑の自転車は25年も前なので当然鉄で作られていて、
僕にはとても小さいバイクだった。
それを気付かされたのは8年乗った後だった。
それで良かったと思う。

だからと言う訳ではないのだが結構僕は鉄の自転車が好きなのである。
あまり深く理由を求めた事もなかったし、
自由に気ままにどっかに行ってしまう事のほうが
誰かと早さを競争をする事よりも僕にとっては楽しいと今でもちゃんと思っている。
以外に飽き症ではない事も年を喰って解っても来た。
それで良いと思う。

ただ最近は色々な事柄に説明をしなければいけない時代や立場になって来て、
何となく無い頭で僕の好きな自転車と向き合ってみると言う事もたまにする。
あまり良いとは思わないのだが、まぁちょっと考えてみたことを書いてみる。

① ノスタルジック
僕のファーストバイクの影響が大きいのか。
つまり僕はこんなノスタルジックな思考の持ち主である。
はたまたロマンチストでただ物持ちが良いのかもしれない。
でも好きになったらとにかく好きなのである。
モノと勝負をして使い切りたいのかもしれない。
(だから坂と勝負をするテルがとても好きなのである。しかも自転車に執着していない。あんな子供は必ず良い大人が見方になるのである。だから曽田先生が好きなのである。)


DSC_0581.jpg

そう、この手のオーバーホールは大好きである。
他人のものであろうがなかろうが使う意思がみなぎっている。
そんな感覚がとても愛おしいのである。
だからみんなもっとお父さんが、昔お母さんに隠れて買ったけど、
納屋に放置しっぱなしの放置プレイバイクはぜひ持って来てください。
丹念に思いを込めてちゃんと使える道具にいたします。
そして使い切って下さい。


②自由である

DSC_0576.jpg

自由です。
当方の最新の自転車です。
尾張旭の巨匠にムリ言って作ってもらいました。
(多分巨匠は楽しんでくれたと思います。楽しんでくれる人に作ってもらう方が楽しいですよね。)
どう無理かと言うとこんな感じで。

DSC_0578.jpg

ストーブが自転車のうえで焚けます。
子供が安全に2人運べます。
郵便局にフレームボックスを持っていけます。
簡易レストランが開けます。
自由です。
(まぁ鉄じゃなくても出来ますね。)

ちなみに過去にはこんなものも作ってもらいました。

DSC_0567.jpg
上記はHunter製です。
もちろんこれは今手に入り難いだけで昔は販売車と言う名前で売られていたはずです。

ただ自由の世界の話です。
好きな色を決めたり、好きな形を思い浮かべたり、楽しい一人遊びです。
”自分が欲しいと想像していたものは世の中には絶対にないと解る事がとても楽しいと思うのです”
これは事実です。

DSC_0595.jpg
そしてそれは次の考えに繋がります。

③簡単に作れる
そりゃもう簡単じゃない事は承知です。
アルゴン溶接や金型を使ってのカーボンバイクの製造に比べると
比較的簡単であると捉えて下さい。
切るのも、曲げるのも、付けるのも他の素材よりも比較的簡単です。
そしてそれは予算の側面からもです。

つまりどうゆう事かと言うと。

DSC_0586.jpg
この自転車はRick Hunter(HunterCycleのビルダー)本人の自転車です。
彼の身長はゆうに2メーターを越えます。
世の中に自分に合う自転車があまりにもなさすぎると言う理由から
フレームビルディングを始めました。

DSC_0588.jpg
6歳児用のBMXです。
これは贅沢がすぎますが、一応人に合わせて作れると言う事です。

DSC_0591.jpg
曲げてしまえたり。
付けてしまえたり。

鉄は自由に割と簡単に自分の大事な物事に合わすことができるのです。
それがもの作りの大切な第一歩でもあります。

そして今朝見つけた写真です。
photo by Tsuji Kei

ステムに目が行きがちですがとても残念です。
彼女にこそ近くのビルダーさんにでもお願いしてあげたいです。
(多分色々な絡みがあり過ぎて誰も言えないでしょうか?)
パーツの構成をもっと下げてでも、ぜひフレームのオーダーをして
体に合ったそして美しいバイクで戦って良いお手本になって欲しいものです。

DSC_0584.jpg

ちょっと話はそれますがCXの競技場で鉄の自転車が多い理由もちょっと考察しましょう。
それは、、、
①TOYOが仕組んだ陰謀です。
①八ケ岳が仕組んだ陰謀です。
②Circlesが仕組んだ陰謀です。
③TKCが仕組んだ陰謀です。

全て嘘です。(マジにおこらないでね。)

今までモノがあまりにも市場に供給されていなかった。
売れないものは無理して売ろうとしない現場と現場があるのです。
だから結局作る方が手っ取り早かったのですね。
そしてCXのレーサーはいわゆる行っちゃった系の乗りキチが集まってます。
自転車のわりと隅々までもを知っています。
なので作ってもらえる事のありがたみも解りますし、何より壊れるので
直せる、無理言って作ってもらえるなどの利点もあるのでしょうか。

そして来年からはちゃんと大手からCX車両の供給が始まります。
何故なら売れる現場が出来つつあるから。
世界中から見てもCXのレース人気は留まるところを知りません。
そして上の連中が国内にも陰謀を仕組んだので大丈夫です。(嘘)
だからといって全ての人間がお安くて簡単な方法にばかり行くとは
思いたくはありません。
一部の人間が今見て聞いた事をすこしでも感じて、
もし自分の美学や想像や体型を考慮してふむふむなんて思っていただける
のならばもうあなたは立派なサイクリストです。
そして挙げ句の果てに”自転車”になってしまって下さい。
それはきっと簡単にある種の自由を手に入れてノスタルジーに浸ることができる
次点者の始まりでしょう。


こうモノモノしい時代になるとなかなか自分の頭の中の
想像の範疇にまで手が届きにくいのも解ります。
でもやっぱり自由とはあなたの頭の中にしかありませんので、
そこんとこはちゃんとそこんとこで遊んでおいた方が良いかと思います。
自転車という一番簡単に作れる自分の意志次第ではどこまでも
自由に行くことの出来る魔法の乗り物を作ってみる事は、
言葉では表せないほどの美学や愛情に満ちあふれるはずなのです。

もしあなたが自由を信じているのなら。


kyutai


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Laurent Fignon







ご冥福をお祈り致します。



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Walk don't run!

 


Enjoy your ride!

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It's easy to miss something you're not looking for.



大好き。

こんなのいつか作りましょう。 名古屋のみんな。




Transport for London



kyutai
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要は楽しめば良いってこと。




八ヶ岳さんからの拾いもの。


寛大さ。


ぜひ見てください。





未来予想図。




kyutai
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傘は無い。




止まない雨は無いとよく言いますが、

こう毎日だと少し鬱蒼とした気分になる。


おいしいごはんの為だと毎日自分に言い聞かせて、

雨の中をカッパ来て通勤をするのですが、

今日はふと気になる女子高生。


電動ママチャリ(ダブルループ形)with 差すべぇ〜っておい。

って突っ込みのひとつも入れたくなりつつ、反射的に数えてみた。

傘さし運転者数。


えーと、10分間で23人でした。

ほぼ全員。


それでも雨でも乗ろうしてくれる気持ちを理解しようとするのだが、

一般的にたぶんボクの言い分や気持ちは必ず少数派。

それが、”当たり前の原理”。 

雨の日には傘いるっしょ! さすっしょ!

これ”当たり前”。

数年前に警察はキャンペーンを打ったはずでしたが、、、

便利すぎる乗り物ですから、自転車は。





当然みんなは歩道を行き、おまけにベルまでならしてる。

でも歩行者にとっても”当たり前”の日常なんでしょう。


”当たり前”と言われる歴史の産物はとてつもなく大きく、

時にはなす術も与えてくれないのだろうか?

そして、祭は終わるべくして終わってしまうのか?





ねぇ、あなたはどんな”当たり前”を自分の中に想像しているのだろうか?

ねぇ、タクシーの運転手さん。

ねぇ、黒塗りのレクサスさん。

ねぇ、トラックの運転手さん。


お願いだから、晴れの日も、ましてや”雨の日”になんか

”無理やり”の幅寄せだけは止めてください。


こちらは”天国”の想像ができますから。


そして、”当たり前”に自転車を利用している方々に、

起こるべくして起こる現実が、起こった後に理解しませんように。



みなさまご安全に、そして真っ当な想像力を。






kyutai
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